MacからMM-BTAD16に接続する
2010/07/31 Sat [Edit]
以前のエントリで少し触れたまま終わっていたMacからMM-BTAD16に接続する手順について記録しておく。(Mac OS X 10.6.4で検証)
MM-BTAD16を出力機器に接続し、検出可能な状態にしておく。

システム環境設定からBluetoothを開き、プラスボタンをクリック。

Bluetooth設定アシスタントが開き、自動的に周囲のBluetooth機器の検出が始まるので、リストにMM-BTAD16が表示されるまで待つ。リストに表示されたら「続ける」をクリック。

上のような接続結果が表示されれば登録成功。終了ボタンをクリック。

Bluetooth環境設定のリストにMM-BTAD16が追加されたことを確認。この時、□Bluetoothの状況をメニューバーに表示 にチェックを入れておく。こうすることで、毎度システム環境設定を表示させなくてもメニューバーからBluetooth機器の接続をコントロールできるようになります。

メニューバーの右上に表示されているBluetoothアイコンのプルダウンから MM-BTAD16 > オーディオデバイス(ステレオ)として使用 を選択。無事に接続できればMM-BTAD16の接続された出力機器から“ピッ!”という電子音が聞こえ、出力がMM-BTAD16側に切り替わります。

まれに接続に失敗することもありますが、そんなときはシステム環境設定のサウンドから出力先をMM-BTAD16に手動で切り替えてみて下さい。
Bluetooth接続といえど、機器同士が近距離でないと接続が出来なかったり、途中で切れてしまったりします。我が家の環境ですと、実用的な通信距離は5mが限界です。
MM-BTAD16を出力機器に接続し、検出可能な状態にしておく。

システム環境設定からBluetoothを開き、プラスボタンをクリック。

Bluetooth設定アシスタントが開き、自動的に周囲のBluetooth機器の検出が始まるので、リストにMM-BTAD16が表示されるまで待つ。リストに表示されたら「続ける」をクリック。

上のような接続結果が表示されれば登録成功。終了ボタンをクリック。

Bluetooth環境設定のリストにMM-BTAD16が追加されたことを確認。この時、□Bluetoothの状況をメニューバーに表示 にチェックを入れておく。こうすることで、毎度システム環境設定を表示させなくてもメニューバーからBluetooth機器の接続をコントロールできるようになります。

メニューバーの右上に表示されているBluetoothアイコンのプルダウンから MM-BTAD16 > オーディオデバイス(ステレオ)として使用 を選択。無事に接続できればMM-BTAD16の接続された出力機器から“ピッ!”という電子音が聞こえ、出力がMM-BTAD16側に切り替わります。

まれに接続に失敗することもありますが、そんなときはシステム環境設定のサウンドから出力先をMM-BTAD16に手動で切り替えてみて下さい。
Bluetooth接続といえど、機器同士が近距離でないと接続が出来なかったり、途中で切れてしまったりします。我が家の環境ですと、実用的な通信距離は5mが限界です。
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