Logitech V470 Bluetooth Mouse
2009/01/03 Sat [Edit]
Canom EOS 30D + Canon EF-S60mm f/2.8 Macro USM
12月20日のエントリーでもお伝えしたとおり、愛用のApple wireless Mighty Mouse(以下AWMM)を破壊してしまったため新しいマウスを物色しておりました。レーザーじゃなきゃやだ!ブルートゥースじゃなきゃだめ!白いのじゃないと い・や・だぁ!! と要求が高かく、なかなかこれだ!というのが見つけられずにいたのですが、おかゆ MacBookのJackさんが紹介していた、V470 Cordless Laser Mouse for Notebooks(以下V470)がよさげ。と、使い心地をお聞きしたところやはり自分の要求に一番近そうだ。ということで年末ぎりぎりになってV470を入手しました。
このマウス、英語版ということもあって日本ではなかなか手に入らないのですが、ずーと品切れ状態だったアマゾンにようやく入荷したところを、すかざずポチっとな。 さすがアマゾン!30日に注文して大晦日には届いたのでした。さて、とりあえず心配していた部分をチェックです。
使用環境:
MacBook Pro 17-inch: 2.5GHz Intel Core 2 Duo
Mac OS X 10.5.6
大きさ:
ボクの手は大きいのでちょっと小降りに感じますが、許容範囲。
重さ:
AWMMに比べ電池2本込みでも20gほど軽いのでまったく問題なし。(但しAWMMは電池1本でも動作するので、その場合はAWMMのほうが軽くなります)
電池の持ち:
使い始めで分かりませんが、eneloop 突っ込めば問題なし。
Canom EOS 30D + Canon EF-S60mm f/2.8 Macro USM
ホイールの感触:
回転時に適度なクリック感があり、ボク好み。
ホイールの動作:
ファイルメーカーPro9.0v3でゆっくりと回転させたときだけ、スクロールしたりしなかったり、と引っかかる感じでスムーズにスクロールしてくれない。他のソフトではそんなことはないので、単なる相性だと思うが、毎日ファイルメーカーを使っているボク的にはちょっと痛い。
電波の飛距離:
さすがブルートゥース、5m離れても問題なし。
ポインタの飛び:
Jackさんの報告にもあったように、3秒ほどポインタを停止させた状態から動かすと、ポインタが一瞬消えて動かした位置に再び現れるという現象を確認した。消費電力を押さえるため、一時的に電波を遮断しているのかもしれない。でも、慣れてしまえば飛びまくってイライラするということはなく、普通に使えている感じ。但し、細かい作業(レタッチによるゴミ消しなど)には向かないと思う。
スリープ後の復帰:
マウスの電源を入れたまま、再マウントされるまでの時間を計測したところ、AWMMが約8秒復帰(破損前に計測済み)、V470は約30秒とかなり遅れる。このタイムロスがV470の最大の欠点か。
ホイールボタンによるSpacesの割り当て:
デバイスの環境設定からExpose, Dashboard, Spaces の設定が行える。
とりあえず満足、でもトラッキング精度やレスポンスの良さはAWMMのほうが上。というのがボクの感想。
ゴミ問題が多く聞かれるAWMM、そろそろ新型が発表されてもいいんじゃね?って気がするのですが、どうなんでしょう。。。
スクロールボールがマルチタッチになって、センサーがブルーLEDになったらいいのに。加速度センサーを応用したタブレットなしのペン形ポインティングデバイスなんてのも面白いかも。
Canom EOS 30D + Canon EF-S60mm f/2.8 Macro USM
それにしてもどんだけ白好きなんだか。(お正月っぽく赤バックで)
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